白鵬は5連勝「区切りで白星はいい」

 「大相撲春場所5日目」(14日、ボディメーカーコロシアム)

 白鵬は横綱として500回目の取組を白星で飾った。立ち合いで大関3連破中の栃煌山の右腕をたぐり、とったりで退けた。「流れでね。気を引き締めてあたった。区切りで白星はいい」とうなずいた。唯一の全勝を守り「大いに荒れてますが、自分の責任を果たしたい」と自覚を示した。横綱昇進後は休場がなく、出場回数は史上9位だが、連続500回出場は史上2位(1位は北の湖の653)に立っている。

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