道新記者は「人質外交の駒」米紙 社説でロシア拘束批判

 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は21日付紙面で、ロシア当局による北海道新聞記者の拘束を批判する社説を掲載し「記者はプーチン大統領の脅迫と人質外交の駒として利用される可能性が高い」と指摘した。

 WSJはトランプ米大統領がロシア側と関係改善を模索しており「ロシアは、ウクライナ侵攻後の制裁を緩和するために日本に圧力をかける好機と考えたかもしれない」と記した。

 またロシア側が日本に対し、国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長の身柄引き渡しを要求していることにも触れ「米国の同盟国を攻撃し、西側の分断を図っている」と強調した。

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