米、民主党議員宅捜索 中間選挙控え、政権と対立
【ワシントン共同】米当局は12日、中西部ミネソタ州選出のオマル下院議員(野党民主党)のワシントンにある自宅を捜索した。米メディアが伝えた。元ソマリア難民のオマル氏は移民・税関捜査局(ICE)による移民取り締まりを糾弾し、トランプ政権と対立。11月の中間選挙で再選を目指す中での異例の捜査で、政治的圧力だと反発する声が上がった。
司法省が捜索令状を取得し、国土安全保障省の国土安全保障捜査局が執行した。米メディアによると、司法省はこれまで選挙の60日以内は候補者に関する公的な捜査活動を避けてきた。
オマル氏は12日「政治的な脅迫活動をさらに激化させた」とX(旧ツイッター)に投稿した。
