ソウル市長に一審有罪判決 政治資金巡り確定なら失職
【ソウル共同】韓国のソウル中央地裁は22日、政治ブローカーから世論調査結果を受け取り、費用を後援者に肩代わりさせたとして、政治資金法違反の罪に問われたソウル市長の呉世勲被告に罰金1千万ウォン(約110万円)の判決を言い渡した。求刑は懲役1年6月などだった。呉被告は起訴内容を否認していた。韓国メディアが報じた。
呉被告は6月3日の統一地方選で5回目の当選を果たしたが、同罪で罰金100万ウォン以上の刑が確定した場合は失職する。
呉被告は保守系で、昨年12月に在宅起訴された。公判では「政治的な目的で、地方選に合わせた起訴だった」と革新系の李在明政権や捜査した特別検察を強く批判していた。
