中朝、条約締結65年で友好演出 伝統的関係を戦略連携に発展へ

 【北京共同】中国と北朝鮮が有事の軍事援助を盛り込んだ中朝友好協力相互援助条約を締結してから11日で65年となり、両国は首脳の祝電交換などを通じて友好関係を演出した。中国メディアによると、北京を訪問中の北朝鮮の朴泰成首相は10日に習近平国家主席と、11日に李強首相と相次いで会談。条約締結65年を節目に、伝統的な友好関係を戦略的連携に発展させる方針を確認した。

 習氏と金正恩朝鮮労働党総書記は11日に送り合った祝電で、条約が両国関係の根幹を支えてきたとの認識で一致。戦略的連携に改めて言及した。

 習氏は国際情勢が変化しても中朝友好を重視する姿勢は不変だとし、金氏は「時代の要求」に合わせて協力関係を発展させると伝えた。

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