スイスでG7反対デモ 一部暴徒化、放火も
【ジュネーブ共同】先進7カ国首脳会議(G7サミット)が15日からフランス東部エビアンで開かれるのを前に、開催地に近いスイス西部ジュネーブで14日、サミットへの抗議デモが行われた。AP通信によると約2万人が参加。一部が暴徒化して投石や車両への放火に及び、警察が催涙ガスを使う場面もあった。
参加者は経済格差や環境破壊に抗議の意を示すプラカードを掲げながら行進。サミットにはトランプ米大統領も出席することから、米国の中東政策に反対する人々の姿もあった。
G7は富裕層や資本主義の象徴と見なされ、関連会合に合わせたデモがたびたび行われている。
エビアンはレマン湖を挟んだスイスの対岸に位置する。
