ガザの医療搬送当面中止 WHO、契約職員死亡
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は6日、パレスチナ自治区ガザからエジプトへの患者の医療搬送を当面中止するとX(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。ガザで活動していた契約職員1人が「治安上の事案」で死亡したことを受けた措置だとしている。
事案の詳細は関係当局が捜査中だとして明らかにしていない。現場にはWHOの職員2人もいたが、けがはないという。テドロス氏は人道支援に従事する人々や民間人の保護を改めて訴えた。
WHOはガザ最南部のエジプト境界にあるラファ検問所を通じて患者を搬送してきた。
