「イランは市民狙い動揺誘う」 イスラエル軍「脅威除く」

 【テルアビブ共同】イスラエル軍のカバニ報道官は3日、イランは市民を標的に弾道ミサイル攻撃を実施し、社会に動揺を引き起こそうとしていると非難した。脅威を取り除くまで軍事作戦は続くと強調。「核開発やミサイル発射の能力がなくなり、民間人に危害を与えられなくなった時点で任務は完了する」と語った。中部テルアビブでインタビューに応じた。

 イランは米イスラエルの攻撃に対する報復として、イスラエルを弾道ミサイルで攻撃している。カバニ氏はこれまで数百発のミサイルが発射されたと指摘。イスラエル軍が多くを迎撃し、イランへの空爆でミサイル発射装置も破壊しており「作戦は順調」だとした。

 イスラエル中部ベイトシェメシュでは1日、イランのミサイルが着弾し9人が死亡した。カバニ氏はイランが「建物を燃え上がらせ、ミサイル発射のたびにシェルターに避難させることで民間人を心理的に追い込んでいる」と語った。一方、イラン南部で160人以上が死亡した学校攻撃に関し「イスラエルは軍事施設のみを標的にしている」と、関与を否定した。

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