英、事務方トップも退任 政権中枢、今月3人目
【ロンドン共同】英政府は12日、事務方トップのウォーモルド内閣官房長が同日付で退任すると発表した。理由は明らかにしていない。政権の中枢メンバーが職を辞すのは今月3人目。少女らの性的人身売買罪で起訴され自殺した米富豪エプスタイン氏と親密だった前駐米大使の任命責任を問われ、スターマー政権は窮地に立たされている。
政府によると、ウォーモルド氏は公務員歴30年以上のベテラン。内閣官房長として組織を率いたことは「光栄だった」と声明で表明したが、辞任理由には触れなかった。
前駐米大使はエプスタイン氏に機密情報を漏えいした疑惑が浮上し、ロンドン警視庁が捜査に乗り出している。


