大地震3年、トルコで追悼 仮設住宅に36万人、遠い復興

 【アンタキヤ(トルコ南部)共同】2023年2月、トルコ南部を震源に5万人以上の犠牲者を出したトルコ・シリア大地震は6日、発生から3年となった。最大級の被災地トルコ南部アンタキヤなど各地では発生時刻の午前4時17分に合わせ人々が犠牲者を追悼。今も36万人がコンテナ型の仮設住宅で暮らし、コンテナ村は240カ所以上にある。復興は遠い。

 アンタキヤでは被災者らが通りで祈りをささげた後、中心部を流れる川に花を投げ入れて犠牲者をしのんだ。

 親族ら多数を亡くしたというファトマ・ホロズさん(24)は「昨日のことのように痛みを覚えている。決して忘れない」と目を赤くはらした。

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