メガソーラー計画中止に 苫小牧、公募事業者が辞退

 北海道苫小牧市の金沢俊市長は26日の記者会見で、市有地を活用した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画が中止になったと発表した。公募で選定した事業者が辞退したため。金沢氏は「事業者が住民説明会を重ねる過程で、十分な理解が得られないまま進めることは適切ではないと判断した」と説明した。

 事業者は「スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー」(東京)。市によると、今年6~7月の住民説明会で、景観の悪化や、アウトドア施設や公園がある地域への人工物設置に対する懸念など反対意見が多く上がった。同社は今月20日付で市に辞退を申し出た。

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