文科省、研究設備共用拠点整備へ 新事業、19件の計画を採択

 文部科学省は31日、先端的な研究設備や機器を共用で使用する拠点を大学などに整備する新事業に、北海道大などの19件の計画を採択したと発表した。事業期間は10年間で、当初の3年間に1件当たり最大約30億円を支援。別に施設整備費を拠出する計画もある。4年目以降の支援額は未定。

 採択された計画には、大学や国立高専、民間企業など全国計180以上の機関が、設備整備や人材育成などで協力する。事業は8月下旬から始まる見通し。

 国内では、研究者や研究室が個別に設備を整備することが多く、資金の少ない若手研究者らが十分に設備をそろえられないと指摘されていた。

科学最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス