卓越大の審査打ち切り確認へ 東京大関連法人不正流用で

 東京大の関連法人で多額の不正流用が発覚したことを巡り、松本洋平文部科学相は14日の閣議後会見で、世界最高の研究水準を目指す「国際卓越研究大学」の認定に関して「法人としてのガバナンスに関わる新たな不祥事が生じたと判断される場合、審査を打ち切るとされていたことを踏まえ、該当するかどうか確認が必要だ」と述べた。

 東京大の卓越大認定に関し文科省有識者会議は昨年12月、医学部教授らによる汚職事件が相次いだことを受け、最長1年間の継続審査としていた。

 東京大は10日、関連団体の一般財団法人「総合研究奨励会」の元事務局長が、2016年から26年にかけて計約9千万円の資金を流用していたと発表していた。

科学最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス