南極の平和利用、広島で議論 国際会議、32年ぶり日本開催

 記者会見する南極・南大洋連合の創設者ジム・バーンズ氏(中央)=11日午後、広島市
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 南極の平和利用や環境保護など議論する「南極条約協議国会議」が11を日、広島市の広島国際会議場で始まった。日本での開催は32年ぶり。

 会議は21日までで、一部を除き非公開。コウテイペンギンの保護や増加する観光客への対応、南極での各国の活動に関する透明性の確保が主な議題となる見通しだ。

 会場近くでは写真家水本俊也さん(53)が南極で撮影したペンギンなどの写真展が始まった。共催者で世界各地の非政府組織(NGO)が参加する「南極・南大洋連合」(ASOC)創設者ジム・バーンズ氏は「この機会に南極の問題を自身の命や平和とつなげて考えてほしい」と語った。

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