ロケット打ち上げ2月8日以降に 米の月周回飛行、悪天候で延期
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は30日、宇宙船オリオンを搭載した巨大ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の打ち上げを悪天候のため2月8日以降に延期すると発表した。宇宙船には米国とカナダの宇宙飛行士計4人が搭乗。米南部フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げ、アポロ計画以来およそ半世紀ぶりとなる月周回飛行を目指す。
NASAによると、州全体が異例の寒波に見舞われているといい、ロケットに燃料を入れた上で実施する最終点検を31日に予定していたが、2月2日に延期。これに伴い、打ち上げ予定もずらした。打ち上げは2月6日以降に予定していた。
