徳島知事選に元官僚出馬へ 「県内外から徳島元気に」
来春の任期満了に伴う徳島県知事選で、自民党県議らから出馬要請されていた元復興庁統括官の新居泰人氏が29日、県庁で記者会見し、無所属での立候補を表明した。「地場企業の力を結集し、県外企業も呼び込む。内外から徳島を元気にする産業政策を展開したい」と訴えた。
元自民衆院議員の現職後藤田正純知事も再選出馬を表明しており、保守分裂選挙となる。民主党政権で文部科学副大臣を務めた同県三好市の高井美穂市長も立候補に意欲を示している。
新居氏は2024年の能登半島地震などで災害対応に当たった経験を生かし、南海トラフ巨大地震の対策に取り組むと強調した。
