福島県知事に内堀氏4選確実 共産、無所属の6新人破る
任期満了に伴う福島県知事選は25日投開票の結果、無所属現職の内堀雅雄氏(62)が、共産党公認の党県常任委員小山田友子氏(33)ら新人6人を破り、4選を確実にした。
内堀氏は、自民、国民民主、公明、立憲民主各党の県組織の支援や連合福島の推薦を受け、幅広く浸透した。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興に向けた取り組みなど3期12年の実績を強調。復興施策や人口減少対策をさらに進めると訴えた。
小山田氏は学校給食費の無償化や医療介護の充実、物価高対策として中小企業の賃上げ支援を掲げたが、及ばなかった。
いずれも無所属の自営業金山屯氏(86)、造園業塚越栄光氏(51)、元県職員遠藤雄大氏(41)、元会社員藤本昭一氏(61)、自営業長谷沼邦彦氏(59)は支持に広がりを欠いた。
