党首討論、20日に開催へ 今国会初、過去最多6野党
高市早苗首相(自民党総裁)と野党党首による今国会初の党首討論が20日に実施される見通しとなった。衆院国家基本政策委員を務める自民の御法川信英、中道改革連合の赤羽一嘉両氏が11日、国会内で協議し合意した。首相にとっては昨年11月以来2回目。論戦に臨む野党の党首は過去最多の6人となり、持ち時間が細分化される可能性がある。
衆参両院事務局によると、野党党首の参加条件は(1)衆参のいずれかで10人以上の会派(2)党首自身が国家基本政策委員-の両方。現時点で資格を持つのは衆参会派勢力の合計順に国民民主党、中道、公明党、チームみらいの4党。立憲民主党と参政党も(2)の条件を満たせば参加できる。
全体の時間は原則45分間で、各党の持ち時間などは今後の協議で決まる。党首討論に挑んだ野党党首数の過去最多は2018年6月の5人。この時、持ち時間が最も長かったのは立民の枝野幸男代表で15分だった。
今回、全体の時間が45分間で6党が参加すれば、衆参53人の国民が最長の12分、13人のみらいが最短の3分の割り振りとなる見通しだ。
