福岡県知事「パー券購入中止を」 幹部互助組織に、自身は記憶なし

 福岡県幹部が部署ごとにつくる互助組織「部課長会」が県議会議長らの政治資金パーティー券を会費で購入していた問題で、服部誠太郎知事は27日の記者会見で、組織的な購入は政治資金規正法などに抵触する恐れがあるとして「やめるべきだ」との認識を示した。今月末までに改善方針を決めるよう求めた。

 部課長会はパーティー券の代金を一括して送金していた。昨年7月に県財政課から同法違反の恐れがあるとの指摘を受け、各自で支払い、全額や半額を会費の積立金から補助する方法に変えた。各部の部課長会は補助を廃止する方向で検討を進めている。

 服部氏は自身が県職員幹部を務めていた際に部課長会からの支出があったかどうかは「記憶にない」と強調した。

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