与野党協議会座長に鈴木前法相 自民方針、議論前進狙う

 自民党は、衆院議長の下で選挙制度の在り方を検討する与野党協議会の座長に、鈴木馨祐前法相を推す方向で調整に入った。衆院解散まで座長を務め、衆院議員定数削減を先行させる対応に慎重だった自民の逢沢一郎氏を交代させ、議論の前進を図る狙いとみられる。関係者が17日、明らかにした。

 協議会は、衆院議員定数削減に加え、小選挙区比例代表並立制の継続や中選挙区制導入の是非など選挙制度改革を議論する。1月の衆院解散により事実上廃止された状態となっているが、森英介衆院議長の下に改めて設置される見通しだ。

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