首相、HPのコラム削除 「シンプルにするため」
高市早苗首相の議員事務所は20日、公式ホームページ(HP)上で首相が政治信条などの持論を記したコラムを削除した経緯を「HPそのものをシンプルにするための見直し」と説明した。「首相になってからコラムを書く時間もなく、更新できていなかった」との理由も挙げた。共同通信の取材に文書で回答した。
首相は民主党政権時代の2010年3月、コラムで当時の予算審議に関し「与野党の圧倒的な議席数の差から強硬な民主党のペースで進んでしまい、多くの課題を残したまま終了してしまった」と記したが、最近閲覧できなくなっていた。
首相は昨年11月の参院予算委員会で、コラムについて問われ「あえて自分の政治家としての歩みや進歩を見てもらおうと思い、撤回したようなものも含め、全て掲載を続けている」と答弁した。





