台風27号、日本の東を北上 うねりを伴う高波に警戒、気象庁
大型で強い台風27号は6日、東京・小笠原諸島を離れ、日本の東の海上を北寄りに進んだ。このまま北上を続け、7日夜までに温帯低気圧へ変わる見込み。気象庁は、関東地方の海上では大しけの状態が続くとして、うねりを伴う高波に警戒を呼びかけた。
気象庁によると、7日に関東で予想される波の高さは、うねりを伴い6メートルとなっている。
台風27号は6日午後3時現在、日本の東を時速30キロで北北東へ進んだ。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。中心の東側280キロ以内と西側165キロ以内は風速25メートル以上の暴風域。
また非常に強い台風28号は6日、太平洋のウェーク島近海を西寄りに進んだ。引き続き西進した後、進路を北寄りに変えて日本の東へ離れるとみられる。
台風29号も6日、太平洋のマーシャル諸島付近を西寄りに進んだ。今後は発達しながら北西へ進む見通し。
