阿蘇山の警戒レベル3に 気象庁、火山ガス急増

 気象庁は14日、熊本県の阿蘇山で火山活動が高まっているとして、噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げた。12日ごろから火山性微動の振幅が増大し、14日の現地調査では火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が1日当たり2千トンを超え、急増していることを確認したという。

 気象庁によると、中岳第1火口からおおむね2キロの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があり、大きな噴石と火砕流に警戒を求めている。

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