津波警報「避難せず」74% 地震受け7道県で政府調査

 内閣府は26日、青森県で最大震度5強を観測し「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が出た4月20日の地震を受けた住民調査の結果を発表した。北海道、青森、岩手の3道県での津波警報発令後、浸水想定区域内にいた人のうち「避難しなかった」との回答が74%に上った。注意情報を踏まえて何らかの防災対応をしたとの回答は45%にとどまった。

 注意情報の対象となった7道県の計3800人に5月、オンラインで調査した。

 3道県で、浸水想定区域にいた464人のうち343人が避難しなかったと答えた。理由(複数回答)は「予想される津波の高さが低かった」が127人で最多。

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