学童保育児童に土下座強要、福岡 職員の虐待認定、久留米市
福岡県久留米市は19日、同市内の学童保育所で昨年、職員が他の児童の前で男児2人に土下座を強要する行為があったと明らかにした。市は心理的、身体的虐待に該当すると認定し、運営法人に再発防止策を求めた。2人にけがはなく、職員は退職したという。
市によると、保育所の保育室で昨年11月5日午後3時半ごろ、児童間のトラブルを知った職員が男児2人の背中をたたいた上、頭を押さえつけて2~5分の間、土下座で女児に謝罪をさせた。
保育室には別の職員2人と児童約30人がいた。市は、虐待を止めなかった2人の職員についても育児放棄に当たると認定した。翌日、保護者から運営法人に連絡があり、判明した。





