1階室内に荒らされた形跡 東広島放火殺人、関連を捜査

 広島県東広島市の住宅で火災が発生し、男性が刃物で刺されて殺害された放火殺人事件で、1階の室内に荒らされた形跡があることが18日、捜査関係者への取材で分かった。県警捜査本部が、男性を殺害、放火した人物によるものかどうか慎重に調べる。

 住宅は2階が激しく燃え、屋根が焼け落ちた。捜査関係者によると1階は比較的焼け残ったが、荒らされた様子があった。消火活動が影響した可能性もあり、消防の協力の下で現場検証を実施。遺留物を捜索している。

 捜査本部は同日、亡くなったのは会社役員川本健一さん(49)、搬送された50代女性は川本さんの妻と明らかにした。

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