委託先社員のデータ誤削除が原因 日航の不正アクセス、発覚逃れも

 日航は17日、「手荷物当日配送サービス」の予約システムへの不正アクセスは、管理委託先の社員による操作が原因だと発表した。社員は誤ってデータを削除し、発覚を免れようと削除に関わるアクセス記録を消去した。

 日航によると、空港で預けた手荷物をホテルに届けるサービス。9日午前に正常に利用できないと空港スタッフから担当部署に連絡があった。調査の結果、同日未明に不正アクセスがあり、委託先の社員による操作が原因だと判明した。利用者情報などの外部への流出はなかった。

 日航は「心よりおわびし、委託先の管理を強化する」とのコメントを発表した。

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