施設元代表が起訴内容否認 和歌山女児うつぶせ死、初公判
和歌山県田辺市の認可外保育施設で、生後5カ月の女児がうつぶせのまま意識不明となり死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた施設元代表西野恵子被告(67)は13日、和歌山地裁(小林薫裁判官)の初公判で、死亡の事実を認めた上で「そのようなことが起こらないように私なりにやらせてもらっていました」と起訴内容を否認した。
検察側は冒頭陳述で、被告は女児を柔らかい布団に寝かせ、寝返りの後「体勢を独力で戻せなければ窒息の危険があった」と指摘。事故当時1人で4人を保育していたと述べた。弁護側は無罪を主張した。
国の指導監督基準は、認可外保育施設が複数の乳幼児を預かる場合、2人以上で対応するよう規定している。




