「おいしく防災考えて」 小6児童レトルト共同開発
東日本大震災で校舎や工場に浸水被害が出た宮城県岩沼市立玉浦小と、同市の「にしき食品」がレトルトカレーを共同開発し、13日、同校で試食会が開かれた。非常食としても使えるレトルト食品の開発を通し食育や防災教育につなげる狙い。
社員が6年生の授業に参加し、味わいや具材のイメージ、パッケージデザインを考えた。約1年をかけ、給食の人気メニューの味を再現した「りんごやきにくカレー」と、牛や羊など4種類の肉を使ったインド風の「にくカレー」の2種類を完成させた。
試食した児童らは「最高のカレーだ」「災害時でも食べたら元気が出そう」などと笑顔を見せた。商品は同社オンラインショップなどで購入できる。1袋590円。





