サロン開業、妊娠中に悲劇 「家族思いだったのに」

 水戸市のアパートで昨年末に殺害された小松本遥さん(31)は、その年の春にネイルサロンを開業したばかりだった。事件当時は妊娠もしており、仕事も私生活も順調に見えた中での悲劇。夫の畜産関係の仕事を手伝うこともあったといい、知人は「家族思いな人だったのに」と話す。

 茨城県笠間市の地元では、子どもの頃から明るく社交的な性格で、近所の人から慕われていた。小松本さんと同じ小学校出身の子を持つ60代男性は「低学年の時、6年生の遥さんが登校班長で、いつも優しく声をかけながら学校まで連れて行ってくれていた。とてもしっかりした子だった」と振り返る。

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