灯籠文字は「つむぐ」 神戸、震災31年のつどい

 1995年の阪神大震災の犠牲者を追悼するため、神戸市中央区の公園「東遊園地」で開かれる「1・17のつどい」で、竹や紙の灯籠を並べて作る今年の文字が「1995 つむぐ 1・17」に決まった。実行委員会が9日発表した。

 はがきやメールなどで寄せられた41件から選定。応募した人からは「震災では、たくさんの人が助け合って生き抜いた。その気持ちを未来につむいでいきたい」とのコメントが寄せられた。

 藤本真一委員長は「震災を思い返すだけでなく、皆で共有しながら次世代へ手渡していくことが必要だ」と話した。

 震災31年となる17日のつどいでは、紙灯籠約4千本と竹灯籠約2千本に火をともして文字を表現し、黙とうをささげる。

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