【懸賞付き】何があったっけ?平成4年(1992年)クイズ

若い人は知らないかも。おじさんたちは忘れてそう。平成4年の出来事をクイズで振り返ってみよう(敬称略)

公開日:2019.3.7

92年6月20日の紙面

 正式には「闘う新党 風の会」。新右翼の野村秋介が代表を務める新党から比例で出馬したが落選し、「国民が、アホや!」と発言した。また、イラストレーター山藤章二に週刊誌上で「虱(しらみ)の会」と揶揄されるなどの騒動もあった。

【A6】5打席連続

見開きで報じた8月17日の紙面。この他最終面でも明徳視点からの記事が掲載された。

 2回戦の明徳義塾戦で起こった高校野球史に残る出来事。指示した馬淵監督は試合後「高校生の中にプロが混じっていた」と発言するほど松井を警戒していた。試合は明徳義塾の勝利で終わったが、場内は騒然、マスコミにも大きく取り上げられ、高野連も急遽記者会見を開くなど社会問題にまで発展した。

【A7】「猫パンチ」

92年6月24日の紙面

 1回KOと結果は派手だが、フィニッシュブローは撫でるような「猫パンチ」で、かなりの拍子抜け。本人もバツが悪かったのか「ジャストミートではなかったが手首が効いていたので倒れた」というようなコメントを残している。パンチは猫だが、パンツは豹柄のスケスケで「悩殺パンツ」という見出しがついていた。

【A8】は3月22日発表

 平成元年~10年までの10回分をまとめて発表します。各回正解者の中から1名様に1000円分のQUOカードをプレゼント。当せん者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

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