米イラン再協議へ調整 トランプ氏「2日以内」

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は14日、ニューヨーク・ポスト紙の電話インタビューで、米国とイランの戦闘終結に向けた協議が「2日以内」に仲介国パキスタンで再開される可能性があると語った。関係国が調整を進めた。2週間の停戦合意の期限が来週半ばに迫る中、イランの核開発やエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を巡る対立は残されたままだ。双方が歩み寄れるかどうかが焦点だ。

 ホワイトハウス当局者は14日「再協議を検討中だが、現時点で決まった予定はない」と述べた。

 CNNテレビは米交渉団について、前回同様にバンス副大統領が率い、ウィットコフ和平交渉担当特使とトランプ氏の娘婿クシュナー氏も参加する見通しだと伝えた。

 バンス氏は「ボールはイラン側にある」としてイランが譲歩すべきだとの認識を示している。14日、米イラン間には不信感が残っているが、状況は進展しているとした。

 米国は11~12日のパキスタン首都イスラマバードでの対面協議で、イランにウラン濃縮活動の20年間停止を求めたと伝えられた。

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