東証、一時1700円高 米、イラン停戦期待で

 25日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。前日終値からの上げ幅は一時1700円を超え、取引時間中として3営業日ぶりに節目の5万4000円を回復した。米国とイランに1カ月間の停戦に向けた動きがあると報じられ、中東地域の緊張緩和への期待から買い注文が広がった。

 午前10時現在は前日終値比1670円72銭高の5万3923円00銭。東証株価指数(TOPIX)は98・50ポイント高の3658・17。

 米国がイランに交戦終結の条件として核開発の放棄やホルムズ海峡の開放などを要求していると伝わった。停戦して協議する可能性があるといい、投資家心理が改善したことから全面高の展開となった。

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