東京都心部で桜開花、気象庁発表 平年より5日早く

 気象庁は19日、東京都心部で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年と同じ日だった昨年と比べ、5日早い。通常は1週間ほどで満開になるが、気温が高い日が続けば早まる可能性がある。

 気象庁の職員が午後2時ごろ、東京都千代田区の靖国神社にある標本木に、「5~6輪以上」との基準を大幅に超える61輪が咲いているのを確認した。前日の夜に気温があまり下がらず、開花に向けて一気に進んだとみられる。

 開花が宣言されると、見守っていた参拝者ら多くの人たちから拍手が湧いた。

 民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は、今月中に東-西日本の各地で開花すると予想。4月上旬には東北南部でも咲き始めるとみられる。

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