モジタバ師の「命の保証しない」 イスラエル首相が殺害示唆
【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は12日に記者会見し、イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ師について「命の保証はしない」と述べ、殺害対象だと示唆した。詳細は明らかにせず「全ての目標を実現する」と語った。ネタニヤフ氏が記者会見したのは2月28日にイランへの攻撃開始後、初めて。
米国とイスラエルは初日の攻撃でイランの前最高指導者アリ・ハメネイ師を殺害した。次男で後継者に選出されたモジタバ師が今月12日、国営テレビを通じて初めての声明を公表したことを受け、ネタニヤフ氏は「公の場に出られない」と指摘。「イラン革命防衛隊の操り人形だ」とやゆした。
ネタニヤフ氏は、対イラン軍事作戦の目標は「核開発と弾道ミサイル開発の計画に打撃を与えることだ」と説明した。イランの体制崩壊は国民次第だとし「われわれは条件を整えているが、必ずしも結果につながるわけではない」と強調した。
