商船三井コンテナ船に損傷 ペルシャ湾停泊、日本人も乗船

 ホルムズ海峡で黒煙を上げるタイ船籍の貨物船=11日(タイ海軍提供、ロイター=共同)
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 商船三井は11日、ペルシャ湾内に停泊していたコンテナ船が現地時間の同日未明、一部損傷したことを確認したと明らかにした。けが人はおらず、自力航行は可能と説明した。日本人も乗船している。担当者は「何が当たったのかは分からない」と話し、攻撃を受けたかどうかは不明とした。

 商船三井によると、船に衝撃を受け確認したところ、船尾部の一部が損傷していた。浸水や火災、油漏れも発生していないという。商船三井が保有する日本籍船で、コンテナ船事業会社「オーシャン ネットワーク エクスプレス(ONE)」が運航している。

 商船三井は「関係者と連携の上、原因について調査を進める」とコメントした。

 周辺海域を巡っては英海事当局が11日、ホルムズ海峡やアラブ首長国連邦(UAE)沖で貨物船とコンテナ船の計3隻が攻撃を受けたとの報告があると発表した。タイ軍もホルムズ海峡を航行中のタイ船籍の貨物船が攻撃を受けたと明らかにした。オマーン軍が20人を救助し、行方不明となった3人を捜索している。

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