米、イスラエル両軍がイラン攻撃 トランプ氏「大規模軍事作戦」
【エルサレム共同】トランプ米大統領は28日、イランに対する大規模軍事作戦を開始したと明らかにした。イスラエルも作戦に参加した。対イラン軍事行動は昨年6月以来。米イランは核問題解決に向けて協議を続けていた。トランプ氏はイラン指導部に対し、協議が決裂すれば武力行使すると警告し、中東海域に大規模戦力を展開していた。イランによる報復は必至で、中東の米軍拠点も標的になる可能性がある。
イランメディアによると、首都テヘランのほか、中部イスファハン、西部ケルマンシャー、北西部タブリーズなど幅広い地域で爆発音が聞こえた。AP通信によると、イラン最高指導者ハメネイ師の事務所付近も標的となったとみられる。
トランプ氏は、交流サイト(SNS)に投稿した動画で、イランが「核の野心を放棄するあらゆる機会を拒否した。われわれは容認できない」と語った。イラン革命防衛隊に武装解除を要求し「武器を捨てれば完全な免責を与える。さもなければ確実な死に直面する」と述べた。
