大好物のトウモロコシをめぐって犬と飼い主が争奪戦 お互いに必死でかぶりつく姿に爆笑…「勝敗」は?

「相方と争奪戦」ーー。そんなコメントが添えられた1枚の写真がXで話題です。

写っているのは、パグの「大輪(りん)」くん(2歳・男の子)と、この様子を撮影した投稿者・豚足ワンコ3さん(@TonSokuWanko)さんのパートナーさん。

ひと口でも多く食べようと、トウモロコシにかぶりつく姿は真剣そのもの。思わず「頑張って!」とエールを送りたくなるこのショット。すでに半分以上を食べたところで撮影されているようですが、このあとどうなったのでしょうか?

■「もう待ちきれない!」 トウモロコシ争奪戦スタート

ふたりの様子を撮影した飼い主のママ、豚足ワンコ3さん(@TonSokuWanko)さんによると、大輪くんがトウモロコシのおいしさを知ったのは去年のことだったそうです。

「とても気に入ったようです。最初は、1粒ずつあげていたのですが、待ちきれなくなってかぶりついて食べるようになりました。このときも、初めは相方がくれるのをじっと待っていたのですが、だんだんと待ちきれなくなってガブリ! その必死な様子に相方も笑いながら『負けたらいかん』とかぶりついて…争奪戦が始まりました」

一歩も譲れない戦いの火ぶたが切られた結果、「お互いに半分くらい食べたので、今回は引き分けでした」とのこと。甘いトウモロコシに当たったときは、より一層、激しい争奪戦が繰り広げられるそうです。

■先住犬との別れ、大輪くんの名前にこめられた思い

本当の息子のような存在になっているという大輪くん。その出会いに至るまで、飼い主さんたちはいくつかの出会いと別れを経験したといいます。

「最初にお迎えしたフレンチ・ブルドッグの男の子、大陸(りく)さんを、5歳半のとき病気のため亡くしました。『もし次の子をお迎えすることがあったら、大の字がつく2文字の名前がいい』と思っていたところ、わんわん大サーカスで活躍していたジャック・ラッセル・テリアの女の子、大福(だいふく)ちゃんを知り、『大きな福がありますように』という名前の由来に感銘を受けて、次の子の名前候補にしようと思うようになりました」

しばらくして、飼い主さんのもとにご縁が舞い込みます。里親募集で出会った、ボストン・テリアの女の子でした。

「繁殖引退犬であること、正確な年齢はわからないけれど5歳半くらいとのことでした。これからは幸せな犬生を送ってほしいと思い、お迎えすることに。大福と書いて『ふく』と名づけました。5年ほど一緒に暮らしたあと、虹の橋へ。そのあとに迎えたのが、大輪くんでした」

大輪くんの名前には、「大輪のひまわりのように、元気に育ってほしい」という願いが込められています。先住のわんちゃんたちと同じように、漢字2文字、読みも2文字にしました。

ふだんの大輪くんは、どのような性格の子なのでしょうか。

「無駄吠えも無く、賢い子です。お散歩に行くときは、飼い主が着替えることを覚えていて、服がある場所に行ってこちらを見ながら『着替えてお散歩行こう?』と誘ってきます。わんこも人も大好き。相手に合わせて接し方を変えていて、小さな子どもには優しく接します」

また、「パグあるある、かもしれませんが、食に対する執着がすごいです」とも教えてくれた飼い主さん。大輪くんがトウモロコシにかぶりつく姿をまた見せてくれる日も、そう遠くなさそうです。

(まいどなニュース特約・梨木 香奈)

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