動物に触るのも怖かったのに…ゴミ捨て場に遺棄されていた子猫を迎え生活一変 朝起きると“チュッチュ”甘える愛猫に「かわいすぎてたまらない」

「もともとはペット反対派でした。動物が怖かったですし、自分よりも先に亡くなってしまう可能性があるから、悲しむのが嫌だったんです」

そう話すくちゃみさん(@kuchami41)は今、愛猫くぅちゃん(男の子)と初めての猫ライフを送っている。2026年2月15日には、お迎えから100日記念をお祝い。

くぅちゃんは飼い主さんにとって、かけがえのない家族となっている。

■保護猫活動をするカップルから子猫を譲り受けた

出会いのきっかけは、実家で保護猫と暮らしていた恋人が猫との暮らしを望んだことだった。飼い主さんらは、ペット可物件へ引っ越し。里親募集サイトをチェックするようになった。

「探し始めてまず直面したのは、カップルへの譲渡は難しいという現実でした。それでも、文章でしっかりと気持ちを伝えていたら、返信をくださった方がいて。その方は、カップルで保護猫活動されていました」

2025年6月8日、飼い主さんらは片道5時間かけて、くぅちゃんのもとへ。くぅちゃんは生後すぐ、袋に入れられた状態でゴミ捨て場に遺棄されていた子だった。

「もう少し遅かったら生きていなかったかもしれないと聞き、幸せにしてあげたいと思いました」

■甘えん坊な子猫との暮らしで“猫のかわいさ”を知った

飼い主さんは動物と暮らすこと自体、初めて。これまでは動物に触ることすら怖かったため、最初の頃は自宅に動物がいることに驚く日々だったという。

だが、甘えん坊なくぅちゃんは積極的に飼い主さんとの距離を縮めた。スキンシップを取る中で、飼い主さんは猫と暮らすことの楽しさを知っていったようだ。

「朝起きた時や、家に帰ってきた時には絶対に膝の上に来て、チュッチュをしてくれます。かわいすぎてたまりません!」

成長スピードの速さには驚かされたものの、迎えてから10カ月以上経った今も、くぅちゃんは変わらず甘えん坊でやんちゃ。

時々、人間のようなくつろぎ方をするなど、ユニークな姿も見せ、飼い主さんを笑顔にしている。

■常に猫ファーストを意識!“生活の中心”が愛猫になった

記念すべきお迎え100日記念日には、大好物のおやつ「ちゅ~る」を用意。すくすく育ってくれたことへの嬉しさを噛みしめた。

「これからも、健康で長生きしてもらうために頑張ります!大人になっても、ずっと甘えん坊なにゃんこでいてほしい」

日常はすっかり、くぅちゃん中心。常に愛猫のことを考え、最優先している。くぅちゃんの写真を撮りためるのも、日常生活の中での楽しみだ。

なお、飼い主さんはくぅちゃんとの出会いを通して、他の猫たちに想いを寄せるようにもなった。

「少しでも多くの猫達が保護され、幸せになってほしいです」

着実に大人に近づいていく、くぅちゃん。その成長を、飼い主さんらは母親のような視点で見守り続ける。

(愛玩動物飼養管理士・古川 諭香)

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