使いにくいけどなぜ?「コンセントがほとんど天井に…」古民家に引っ越し電源を探すと仰天 Xで32万表示「嫌がらせ?」「ホコリは溜まらなそう」

「コンセントがほとんど天井についている」という驚きの自宅の様子が写真付きでXに公開され、32万表示を超える反響を呼んでいます。投稿したのは、熊本で古民家に引っ越したばかりのメロン農家・キノさん(@kinoko0214)。テレビやルーターの設置時に発覚したこの奇妙な配置に対し、SNSでは「嫌がらせ?」「ホコリが溜まらなそう」と推測が飛び交いました。

この家は、もともとキノさんの知人の持ち家だったそう。キノさんが住む直前までは貸家として使われていましたが、最終的にキノさんの祖父が購入することになったといいます。

「もともと住んでいたおばあさんには、私が子どもの頃から可愛がっていただきました。そのおばあさんが老人ホームに入って空き家になり、息子さんが貸し出していましたが、借りていた人が最近引っ越してしまって。持ち主の知人も遠くに住んでいて管理できないため、うちの祖父に『買ってくれないか?』と相談が来て、購入する流れになりました」

こうして、この家に住むことになったキノさん。「めっちゃ古い家なんだけどコンセントがほとんど天井についてるの何故なんだ…使いにくい…」という困惑の声とともに投稿した写真には、部屋の天井付近に設置されたコンセントが写っていました。実はキノさん、実際に引っ越してくるまで、このコンセントの配置に気づいていなかったといいます。

「全部屋の中で1部屋だけ床付近にコンセントがあり、片付けの時はそこから電源を取っていたので、気づきませんでした。入居後にテレビを置いて、ルーターを置いて、さぁ電源をつけるぞ、という時に『コンセントはどこ? 隣の部屋にはあるのに…ふぁっ!? 天井に…???』ってなりました」

天井にあると気づいたときは驚き、「どうやって使うんだ…?」と思ったというキノさんですが、「よし!ハシゴだ!」とすぐに対応。

「実際に生活してみると、ぶっちゃけあまり困っていることはないです(笑)。最初に延長コードを挿せば、それからは別に平気かなぁと。実は住み始めてまだ1週間くらい(2026年2月2日時点)なので、これから不便なところが出てくるかもしれませんが…」

最近まで人が住んでいたため、部屋自体は軽く掃除をする程度ですぐに生活できたそうですが、コンセント以外にも古さを感じる要素がいくつかあるといいます。

「台所の窓の鍵がクルクル回すタイプだったり、先住者のおばあさんの持ち物だった観音開き箪笥がそのまま置いてあったり。写真は出せませんが、ボットン便所もあります(笑)。おばあさんが住んでいた頃にリフォームする前は、昔ながらの縁側もありました」

コンセントの配置にこそ戸惑ったものの、メロン農家として働くキノさんにとって、庭や納屋があって農機具の保管場所が増えたことなど、引っ越して良かった点もあると話します。

「畑までの移動時間は以前より若干短くなりました。あとは村に一つだけある自販機に寄れなくなったので、毎日のコーヒー代も浮くかな、と(笑)」

投稿にはコンセントが天井に配された理由について「照明用ですかね?」など、さまざまな推測コメントが寄せられました。その中で、「壁の中に空洞がないからでは」という意見にキノさんは納得したといいます。

「昔の家は壁の中に空洞がなく配線できないから天井にあるのでは? というコメントを見て『なるほど!』と思いました。エアコン用、扇風機用じゃない?という反応も多くて、確かに写真だとそう見えるかもと思いましたが、『いや…それやと先住者の人、扇風機好き過ぎやろ』と(笑)。また、『落下防止のコンセントになっていないので変えた方が良い』という意見をいただいて、そういう観点のコメントはすごくありがたいなと思いました。電気に関して知識があまりないので、詳しい人から知恵を教えてもらえるのはSNSの良いところだな、と実感しましたね」

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