結婚前に知りたかった、配偶者のお金の使い方…いちばん知っておきたかったのは?【既婚男女421人に聞いた】

結婚後、配偶者のお金の使い方について、疑問を持ったことはありませんか。株式会社R&Gが実施した「配偶者のお金の使い方意識調査」によると、結婚前に知りたかった1位は「貯蓄していない」でした。

人材派遣サービスなどを提供するR&Gが、全国の既婚男女421人(女性297人/男性124人)を対象に、2025年3月に調べました。

■結婚前に知りたかった配偶者のお金の使い方

結婚前に知りたかった配偶者のお金の使い方の1位「貯蓄していない」で23.5%。2位は「浪費癖がある」(16.9%)、3位は「娯楽費が多い」(14.0%)、4位は「お金の管理ができない」(10.5%)、5位は「お金に厳しい」(10.2%)でした。

それぞれの回答には、以下のようなコメントが寄せられました。

【1位 貯蓄していない】

・稼いだ分を全部使ってしまう人で、貯金ができていなかった(30代女性)

・私20代、夫30代後半で結婚しました。お互いに実家暮らしで、私はコツコツと貯金するタイプなので、夫には私以上に貯金があるものと思っていました。しかし結婚後に貯金はいくらあるのか聞いてみたところ、まさかの貯金ゼロでした(40代女性)

【2位 浪費癖がある】

・身なりだけ見るとミニマリストと思わせるほど服や外見にお金をかけないので、まったくお金の心配をしていなかった。しかし実は外見以外のことで散財する「隠れ浪費家」だった(20代女性)

・すぐに車を買い替える浪費癖(30代女性)

【3位 娯楽費が多い】

・ソシャゲの課金に使うこと(30代男性)

・趣味関連の金銭感覚が違った(40代女性)

【4位 お金の管理ができない】

・配偶者は月の支出がどのくらいか把握できておらず、持たせたら持たせただけ使ってしまい、何にお金を使ったかすら把握していないことがありました。お金の使い方をしっかりと確認しておくべきだと感じました(30代女性)

・独身時代は母親がすべて管理していたようで、お金の管理が全然できませんでした(50代以上男性)

【5位 お金に厳しい】

・ついていけないほどの節約家(20代男性)

・1円単位で管理するなど、家計の管理が厳しすぎる(30代女性)

・ケチすぎて「バスに乗らず歩け」「何かと買わずに作れ」と言われます。金銭感覚を結婚前に知りたかったです(50代以上女性)

【6位 借金があった】

・借金やローンがあった。具体的には、クレジットカードのリボ払いを頻繁に利用していて、学生ローンやカーローンも多額であった。消費者金融からの借り入れもあった(30代男性)

・奨学金の返済があったことを、事前に説明してほしかった(50代以上女性)

【7位 ギャンブルしている】

・隠れてギャンブルしていて、ローンもブラックリストに載っていて通らなかった(30代女性)

・パチンコ好きで、一度行くと飽きるまで毎日のように通いたくなるようだった(40代女性)

■結婚後に配偶者のお金の使い方で困ったこと

結婚後に配偶者のお金の使い方で困ったことは、「趣味にお金をかけすぎる」(20.7%)が最多。「計画性のない使い方」(16.9%)、「家計に無頓着」(11.2%)、「家計に厳しすぎる」(7.6%)でした。

【1位 趣味にお金をかけすぎる】

・趣味にお金がかかりすぎてしまい、なかなか支払いが終わらないリボ払いをしていた(30代女性)

・趣味には際限なくお金を使う(50代以上男性)

【2位 計画性のない使い方】

・計画性の欠如。配偶者が予告なしで大きな支出をしたり、予算をオーバーすることがあったりして、生活費のやりくりが難しいこともあった(20代女性)

・貯金をする意味がわからないと言って、給与を全額使ってしまう。そのため子どもの幼稚園の入学金などは、私の独身時代の貯金から払った(50代以上女性)

【3位 家計に無頓着】

・目先のことしか考えてないようで、貯蓄や保険等に関してノータッチなので、将来を不安に感じるときがある(20代女性)

・家計に無頓着。無頓着ゆえに私主導でお金を管理できるのは楽ですが、「光熱費をポイントのつかない口座引き落としにする」「割高なガソリンスタンドで給油」など、節約志向がまったくないのには困りました(30代女性)

【4位 家計に厳しすぎる】

・家計簿に執着しすぎて、遊べないことも多かった(20代男性)

・買い物の方法に異常なほどこだわりがあり、お得なスーパーや買い方でないと怒る(30代女性)

・節約が趣味になっていて、最低限しかお金を使わないので、娯楽などを楽しめません(40代女性)

【5位 交際費が多い】

・結婚後は配偶者のゴルフが家計を圧迫して困りました。職場の付き合いで始めたのは理解できるけど、ゴルフスクールや用品の出費が予想以上で、生活費にしわ寄せが来てストレスでした(40代女性)

・飲みや食事に行くと、かっこつけて人より余分に支払っている(50代以上女性)

■結婚前に確認すべきだったこと

結婚前に確認すべきだった配偶者のお金の使い方は、「貯蓄額」(23.8%)が最多。「支出の内訳」(22.6%)、「結婚後の家計管理方法」(21.1%)、「現在の家計管理状況」(11.6%)、「趣味にかけているお金」(9.3%)と続きました。

【1位 貯蓄額】

・まさか貯金していないなんて思っていなかったので、はっきりと貯金がいくらあるか聞いておけばよかったのかなと思いますが、なかなか聞きづらい質問ではあります。「人生設計のために、貯金は毎月いくらくらいしているか」程度は、聞いておいてもいいと思います(40代女性)

・貯蓄額を知っていると、将来の生活設計を描きやすいです(50代以上女性)

【2位 支出の内訳】

・過去、どんなことにお金を使ってきたか。出会った当初だけでなく、過去のことまで聞いて、傾向を知っておけばよかった(30代女性)

・一人暮らししたときの家計簿など、自分と内訳にどのような違いがあるか把握しておきたかった(40代男性)

【3位 結婚後の家計管理方法】

・結婚後、家計管理をどうするかを先に決めておけばよかったです。具体的にはお小遣い制や分担など(30代女性)

・「旅行」「車」「家電」「ローン」など大きな支出について、夫婦間の負担割合を話し合っておけばよかった(50代以上男性)

【4位 現在の家計管理状況】

・お金の管理に対する考え方(20代男性)

・家計管理をどのようにしているのかを聞けばよかった(30代女性)

【5位 趣味にかけているお金】

・熱を入れているスマホゲームがあったのは知っていたが、課金していたかを確認していなかったので、確認していればよかった(30代女性)

・どれくらいお金のかかる趣味なのかを知っておきたかった(50代以上男性)

【出典】株式会社R&G

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