あだ名が「チビ」だった身長130センチの中1男子 毎日1リットルの牛乳と小顔マッサージで激変! 「イケメン」「どタイプ」と大反響
学ラン姿の中学1年生の頃の写真と、現在のスタイル抜群の姿を並べた動画がInstagramに投稿され、「イケメンになったね」「めっちゃどタイプ」などと、大きな注目を集めています。
身長130センチで“チビ”と呼ばれていたという当時から、現在は175センチ・9頭身へ--。投稿したのは、長田凜士さん(@mckg25_mr2)。牛乳を飲み続け、小顔マッサージや食生活の見直しといった日々の積み重ねによって、コンプレックスだった身長や外見を自分の強みに変えてきたといいます。
どのような思いで変化を遂げてきたのか、話を聞きました。
動画の冒頭に映る学ラン姿の写真は、中学1年生の頃のものだといいます。当時について、長田さんは「着たい洋服のサイズがなかったり、周りから“チビ”と言われるのは悔しかったですね」と振り返ります。
そんな中で“変わりたい”と思ったきっかけは、初めておしゃれに挑戦した時だったそうです。
「初めてオシャレをした時に褒められたのがうれしくて、もっとオシャレをしたいと思ったのがきっかけです」と話します。
そこから長田さんは、身長を伸ばすために牛乳を飲むことを習慣にしました。
「毎日1リットルを目標に飲んでいました。中学3年間はずっと飲んでいたと思います。牛乳は大好きだったので、全然苦ではなかったです」
昔から小顔だと褒められることが多かったという長田さん。小顔へのこだわりも強かったといいます。
「この長所をもっと伸ばしたいと思いました。コロナ禍でマスクをしていたことで“マスク詐欺”と言われてしまったことがあり、頬のたるみやほうれい線を改善したいと思い体操やマッサージを始めました。ちなみに今もまだ続けています」
また、食生活にも気をつけ、夜中のカップ麺やお菓子は控えたといいます。その積み重ねの結果、現在の身長は175センチの9頭身に。
「同窓会や久しぶりに会う友人から『かっこよくなった』『誰かわからなかった』と言われた時に変化を実感しました。あとは初対面で舐められなくなりました(笑)」
かつてコンプレックスだった身長や外見。そこから努力を続け、自分らしいスタイルを手に入れた長田さんは、同じ悩みを抱える人へこう伝えます。
「僕自身もたくさんのコンプレックスと今も戦っています。それでも自分で乗り越えたものは大きな自信につながります。行動してもなかなか変われない時期もあると思います。それでも続ければ絶対報われるので、本当に諦めないでほしいです。一緒に頑張りましょう!」





