ブラジル文化、東本願寺で 移住120周年に向け交流

 真宗大谷派などは7日、京都市の本山・東本願寺で、日本人のブラジル移住120周年となる2028年にかけて行う文化交流事業の幕開けイベントを開いた。同派は大谷暢裕門首がブラジル国籍を持ち、同国と縁が深い。国や文化の違いを超えて交わる場をつくろうと事業を企画した。

 この日は、ブラジル人ミュージシャンらが現地の伝統的な音楽を披露したり、シュラスコなどブラジルの料理が提供されたりし、門前の広場はラテンの熱気に包まれた。

 開催記念式典に出席した駐日ブラジル大使館のハファエル・フランサ文化部長は、多くの日系人が日本で暮らしていることに触れ「双方向の横断のおかげで今日、集うことができた」と述べた。

 イベントは8日も開かれる。

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