世界最大級のトカゲ公開始まる 静岡の動物園、繁殖目指す
静岡県河津町の動物園「iZoo(イズー)」で31日、世界最大級のトカゲ「コモドオオトカゲ」2匹の一般公開が始まった。コモドオオトカゲは国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種に指定されている。2匹は雄と雌で、国内で初めて、繁殖のためインドネシアから貸与された。
2匹はいずれも12歳で、雄の「アリル」(体長約2・8メートル、体重約86キロ)と雌の「アイチャン」(同約2・4メートル、同約49キロ)。10月28日、羽田空港に到着した。
3月、静岡県とインドネシアが希少野生動物保全に関する協力覚書を締結。同園での受け入れが決まった。
コモドオオトカゲは現在、名古屋市の東山動植物園でも雄1匹が飼育されている。
