温泉のしぶき上げ、かるた熱戦 和歌山、河原の露天風呂

 和歌山県田辺市の川湯温泉の河原に設けられた巨大な露天風呂「仙人風呂」で18日、湯に浮かべたスギ板の札を取り合うかるた大会が開かれ、18チーム計72人が湯煙の中で熱戦を繰り広げた。

 かるたが読み上げられると参加者がはがき大の札を目がけて駆け、水しぶきが上がると見物人から声援が飛んだ。優勝したチームの代表で名古屋市の自営業田中佑季さん(42)は「とても明るい雰囲気の大会。自然あふれる中で温泉も楽しめて良かった」と話した。

 仙人風呂は川底から湧く温泉を利用して冬の期間だけ設置され、横幅約30メートル、奥行き約10メートル。

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