日航、サーチャージ値上げ 過去2番目、燃料価格高で
日本航空は15日、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の11、12月発券分を引き上げると発表した。北米・欧州路線は片道6万2千円で、過去2番目に高い水準となる。中東情勢の先行きの不透明感から航空燃料価格が上昇した。
燃油サーチャージは、燃料費の変動分を航空運賃に上乗せして徴収する仕組み。中東情勢の悪化で7、8月発券分の北米・欧州路線は片道6万5千円と過去最高を更新した。9、10月発券分は米国とイランが戦闘終結に向けた覚書に正式署名し、燃料価格が一時的に下落したことから引き下げていた。
