SBG、15兆円調達打診か 湾岸諸国投資家に、AI投資拡大

 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は9日、ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長が、アラブ首長国連邦(UAE)など湾岸諸国の投資家に対し、最大1千億ドル(約15兆8千億円)の資金拠出を打診していると報じた。人工知能(AI)関連の投資拡大が目的という。SBGは共同通信の取材に対しコメントを控えた。

 報道によると、調達資金は企業買収を目的とする新ファンドの原資とし、買収先の事業にAIなどの先端技術を導入して収益力を高める構想。SBGが米国で上場を目指すロボット事業「Roze」が重要な役割を果たすとみられる。関係者の話として報じており、交渉が成立する保証はないという。

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