米グーグルAIも他社不正侵入 7月認識、公表せず

 【ニューヨーク共同】米グーグルの生成人工知能(AI)「ジェミニ」がセキュリティー機能のテスト中に他社のシステムに不正侵入していたことが19日までに分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じた。

 不正侵入はイスラエル系の新興企業イレギュラーが5月に実施したジェミニを使ったAIモデルの評価テストで発生。グーグルは7月にイレギュラーから報告を受けていたが公表していなかった。

 問題のAIモデルはシステムにアクセスできるまでパスワードを類推し続けたり、認証情報を見つけ出したりして侵入した。いずれのケースも実在する企業のシステムにアクセスしたことを確認した後、自律的に侵入を中止した。

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