東証、午前終値は6万6424円 半導体株がけん引し反発
23日午前の東京株式市場は日経平均株価(225種)が反発した。上げ幅は一時900円を超え、6万7000円を回復した。前日の米国市場で半導体株が上昇したことを追い風に関連銘柄が買われ、相場をけん引した。
午前終値は前日終値比308円84銭高の6万6424円44銭。東証株価指数(TOPIX)は15・66ポイント高の4048・79。
22日の米国市場で、半導体株で構成する株価指数が堅調となり、東京市場でも平均株価への影響が大きい人工知能(AI)や半導体関連銘柄が値上がりした。
このところ東京市場との連動性が強く、半導体株の比率が高い韓国の株価指数が上昇したことも投資家心理を明るくした。
一方、長期金利や原油先物価格の上昇は重荷となった。業績への悪影響を懸念した売りも出て、平均株価は上げ幅を縮める場面があった。
